小学生の頃から、耳鼻科から離れることができない生活を送っていた。
すぐに鼻炎になって、鼻詰まり、黄色い鼻水が出ては、病院に行き、薬を処方してもらう。
病院行くせいで、遊びに行けないのも嫌だった(ネブライザーは、鼻の通りが一時的に良くなるから好きだったけど🤭)。
大学生になり、花粉症がひどくなってきた時から更に辛くなった。
沢山の薬を飲んでも、鼻が全く詰まっていない日は無かった。
会社に入ってからも耳鼻科とは、切っても切り離せない、何せ鼻が詰まり、息苦しく、頭も重い。鼻水も粘性が強く、簡単に外には出てくれない。
通常時でも、その状態なのに、花粉症のシーズンはもう最悪でした。
そんな大変だった鼻の症状、今ではかなり軽減されました。3年以上耳鼻科に行っていない。
鼻が詰まる前に、鼻水が後鼻漏、鼻水として、でてきます。
粘性が高い鼻水になる前に、体から排出してくれるのです。
花粉症の症状が無くなったわけでも、鼻の症状が無くなったわけでもありません。
無くなってしまったら、排出機能も無くなってしまいますしね。
重い症状になる前に、身体が素早く対応してくれるようになったのです。
【冷えとり健康法】と【足つぼ(官足法)】は、自分の【血流改善】そして、【自律神経の安定】の土台になりました。
それが、総合的に【自然治癒力】の向上になりました。
整体や、漢方、鍼灸、薬‥
一時的には少し改善します(大きな改善は自分はありませんでした)。
そして、良い状態をキープするには、その後も薬を飲み続けたり、通い続ける必要があります。
自分の身体という自動車の運転を他人に委ねているようなものでもあります。
「あの病院はやぶ医者だ!」とか、「あの薬はたいして効かない」とか言うことは、
【自分の身体の運転主を雇って、その人の運転が悪いと怒る】のと同じです。
運転手が急にいなくなっても自分自身は運転に慣れていないので、また他の人に頼ることになります。
運転手が事故を起こして、自動車が大破して瀕死になって、人生の最後まで人のせいにするのは
自分は嫌かなぁ。
「生殺与奪の権を 他人に握らせるな!!」の富岡さんの意見に賛成です。
冷えとりや、足つぼに出会うまでは、こんな考えは、出ることもなく、自分の身体の運転は、当然のように、病院やお医者さんにお任せしていましたが、自分でも運転できるようになってきたことは、生活する上の大きな自信になりました。
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