川沿いの風景、実家のぬくもり

ゴールデンウィークに実家に帰省中

近くの川沿いを、ばぁばとじぃじと散策した。

花や木を見渡すと生命力をいたるところで感じることができる。

普段家の近くでは見ることができない、大きなどんぐり

そこから小さな芽が、

芽が出ている、穴の中には小さな虫が

どんぐり一つでも、生命の営みが感じられる。

・ヒルガオツキミソウ

一面に広範囲に咲いている

・チェリーセージ（サルビアミクロフィア）

小さく固まって咲いている。可愛い

杉の木の赤ちゃん

ここから大きくなるんだなぁ。

大きくなったものには目が行くけど、

杉の赤ちゃん

は意識しないと気づかない。

子供が花をブレスレットにして妻へくれた。

コロナで帰ってこれなくなって、

3年ぶりの実家

1990年代、小学2年生の頃、ここに移り住み、経済の成長と共に急成長をしてきた、街並みだったが、

成長のペースが落ち着いてきている。

少しずつ、若者の街から

おじいちゃん、おばあちゃんの街並みに変化しているようだ。

自分も来年40歳

両親や、妻、子供、いつも助けてくれる、妻の両親

実家に帰ってゆっくりすると、色々な人に助けてもらいながら

関わり合って、幸せな時を過ごせているんだなと実感する。

周りの環境、全てに感謝だなぁ