めんげんで起こっている時、ふと、これはめんげん中だと分かる時がある。
今回気が付いたのは、スーパー銭湯で2時間位入った翌日のことだった。
いつも以上に忙しかったこともあったが、
先輩から任された仕事の報告をしている際に、「これは任せる際に説明も曖昧だったんじゃ?」
ということがあった。
普段、全然気にならないのだが、今日はイラっとした。
感情とは面白いもので、自分の周りの環境があまり変わっていないのにも関わらず、
自分の内面の状況で、喜怒哀楽の出る量が変わる。
その場では無意識だが、後々考えてみると、
普段は何気ないことだったのに、いつも以上に返事が尖ってしまった。
とか、感じることがある。
気を付けないといけないのは、基本的に相手ではなく、自分が原因であることが多い点である
体調が悪いと、下記の2パターンがどんどんひどくなる傾向にあると自分は思っている。
1つは「あの人は自分のことを棚に上げて~」「あいつはー」自分のことは基本棚に上げて人のせいにする。どんどん相手を批判する
2つめは、真面目な人に多いが、「自分が悪かった~」とか「自分をもっと改善しないと!」とかどんどん自分を責める人
冷えとり健康法を実行することで、1,2の人達は中間に向かっていく
外に責める人は→穏やかになり、自分も顧みるようになる。
自分の悪いところばかり目を向けている人は、自分を大切にして、外に自分の意見を言えるようになる。
東洋医学の5行説でいう、感情(5情)には【怒】【思】【悲】【恐】【喜】があり、【中庸】になることが健康であるとされている。
要するに、感情が尖って出ている人は、体調が悪いことが多いとも言える。
自分は昔、他の人に合わせて、自分の意見は特に言わないタイプであった。
ストレスが溜まっても、自分の中で消化しようと頑張っていた。
冷えとりをすることで、今まで出たことがなかった【怒】の感情が出るようになったことに、驚いたことがある。感情も表にどんどん出るようになって、人間関係も良好になり、自分自身も大切にできるようになった。
冷えとり最高!
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