ふと、思い出しました。
体調が絶不調で、まだ【冷えとり健康法】にも、【官足法】にも出会っていないころ
身体に良いと思うことを色々実行しては、撃沈している時がありました。
その中で、真冬の朝、乾布摩擦で自律神経が安定する。という情報を元に
めちゃめちゃ寒い中、上半身裸で、気合で乾布摩擦を実施したことがあった。
当時なんでも身体に良いと思うことは、まじめに実行しようとしてやりすぎては、
撃沈して一喜一憂していた自分にとって、新しく発見した乾布摩擦は、新しい頼みの綱だった。
やると決めたらやりすぎてしまうのだが、乾布摩擦も一回目からしっかり強く実施してみた。
そうしたら、身体がポカポカになり、もしかしたら代謝が上がって良いかも!とその時は思いました。
しかし、その数時間後、身体から全身の発疹が出たのです。
当時、病気のことばかり心配していた自分にとって、全身の発疹は、【新しい病気が増えたのだ】と思い、愕然として皮膚科に行きました。そこでわかったのは【ジベルばら色粃糠疹(ジベルばらいろひこうしん)】
ステロイドをガンガン全身に塗って、症状を抑えました。
そして直前に行った乾布摩擦もきっと悪いことだろうと思い、それ以降やることはありませんでした。
今当時のことを思うと、勢いよく乾布摩擦をしたことによって、身体全体のリンパの滞りが解消されて、急激な血流な増加による【身体の排毒作用】だったんだなと思います。
もちろん【ジベルばら色粃糠疹(ジベルばらいろひこうしん)】を調べてもそんなことは書いてありませんが、東洋医学の観点から想像するとしっくりきます。
今の自分がもし当時と同じ乾布摩擦をして【ジベルばら色粃糠疹(ジベルばらいろひこうしん)】を発症した場合、、、
【間違いなく喜びます!】ほんとうに変態ですね ・・・・・
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