乾布摩擦の思い出【ジベルばら色粃糠疹】

健康

ふと、思い出しました。

体調が絶不調で、まだ【冷えとり健康法】にも、【官足法】にも出会っていないころ

身体に良いと思うことを色々実行しては、撃沈している時がありました。

その中で、真冬の朝、乾布摩擦で自律神経が安定する。という情報を元に

めちゃめちゃ寒い中、上半身裸で、気合で乾布摩擦を実施したことがあった。

当時なんでも身体に良いと思うことは、まじめに実行しようとしてやりすぎては、

撃沈して一喜一憂していた自分にとって、新しく発見した乾布摩擦は、新しい頼みの綱だった。

やると決めたらやりすぎてしまうのだが、乾布摩擦も一回目からしっかり強く実施してみた。

そうしたら、身体がポカポカになり、もしかしたら代謝が上がって良いかも!とその時は思いました。

しかし、その数時間後、身体から全身発疹が出たのです。

当時、病気のことばかり心配していた自分にとって、全身の発疹は、【新しい病気が増えたのだ】と思い、愕然として皮膚科に行きました。そこでわかったのは【ジベルばら色粃糠疹(ジベルばらいろひこうしん)】

ステロイドをガンガン全身に塗って、症状を抑えました。

そして直前に行った乾布摩擦もきっと悪いことだろうと思い、それ以降やることはありませんでした。

今当時のことを思うと、勢いよく乾布摩擦をしたことによって、身体全体のリンパの滞りが解消されて、急激な血流な増加による【身体の排毒作用】だったんだなと思います。

もちろん【ジベルばら色粃糠疹(ジベルばらいろひこうしん)】を調べてもそんなことは書いてありませんが、東洋医学の観点から想像するとしっくりきます。

今の自分がもし当時と同じ乾布摩擦をして【ジベルばら色粃糠疹(ジベルばらいろひこうしん)】を発症した場合、、、

【間違いなく喜びます!】ほんとうに変態ですね ・・・・・

会社員で冷えとり歴6年 靴下6枚 半身浴平均1.5時間 
体調が悪かったあの頃から、どんどん体調が改善されて現在に至った経緯、普段の日記等書いていけたらと思います。
看護師の妻と2人の娘もゆるゆる冷えとりを実施

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健康に意識を向けて劇的に体調不良改善した たくちゃんの雑記

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